販売促進事例
アイデアあふれる「大阪」メニューで集客 大阪新阪急ホテル「阪急トップビアガーデン」(販促会議2008年8月号掲載)
2008年10月17日掲載 (宣伝会議)
屋上ビアガーデン発祥の地との説もある大阪。中心市街地のビアガーデンは独自の企画を打ち出し、集客に励んでいる。梅田駅直結の大阪新阪急ホテルもその一つだ。

ビアガーデンは梅田駅直結の新阪急ホテル屋上にある。梅田駅のあるキタエリアは百貨店のリニューアルなどが相次ぐ注目のエリアだ。
1972年にオープンした大阪新阪急ホテル直営のビアガーデンは、充実したホテルの料理がセールスポイント。それに加えてにここ数年は時流に沿った企画を打ち出している。5月9日にオープンした今シーズンのテーマは「大阪」。新大阪府知事の就任や県民性を取り上げたバラエティ番組の人気、同ホテルが立地するキタエリアの再開発を受け、もう一度地元大阪を見直すべくテーマを設定した。
「ビアガーデンのオープンは年々早まっています。気温が低く雨も多い5月、6月の需要を喚起するために、年明けから企画を考案しました」(阪急阪神第一ホテルグループ 大阪新阪急ホテル 営業推進部 営業企画マネージャー 菊池 護氏)。
「ビアガーデンのオープンは年々早まっています。気温が低く雨も多い5月、6月の需要を喚起するために、年明けから企画を考案しました」(阪急阪神第一ホテルグループ 大阪新阪急ホテル 営業推進部 営業企画マネージャー 菊池 護氏)。

揚げたこ焼きがチューブを転がってくる「たこ焼きスライダー」。子供や女性にも人気。
ビアガーデンでは、定番メニューをそろえつつ、「大阪らしさ」を大阪人の好むユーモアで表現した。たこ焼きがスライダーから転げ落ちてくる「たこ焼きスライダー」や、“おかんのパーマ”を竹炭入りの麺で表現した「おばちゃんパーマそば」、トラの胴体の部分がバームクーヘンになっている「タイガーバームクーヘン」などがメニューとして提供されている。これらのメニューは企画、調理、サービスの担当者が集まり、それぞれの視点を生かして決定した。
実際、集客やパブリシティの面でも、好評だった昨年を上回る勢いだった。パブリシティは、取材時点でテレビだけで昨年の3倍近い取材があり、ビジネスパーソン向けニュース番組など、幅広いメディアに露出した。それに伴い集客も増加。5月は4600人の利用があり、天候には恵まれなかったものの昨年を上回る利用者だった。客層もテレビの情報に敏感な女性グループや20代の利用が増加しており、幅広い層が利用した。
実際、集客やパブリシティの面でも、好評だった昨年を上回る勢いだった。パブリシティは、取材時点でテレビだけで昨年の3倍近い取材があり、ビジネスパーソン向けニュース番組など、幅広いメディアに露出した。それに伴い集客も増加。5月は4600人の利用があり、天候には恵まれなかったものの昨年を上回る利用者だった。客層もテレビの情報に敏感な女性グループや20代の利用が増加しており、幅広い層が利用した。
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